髪を守るために美容師が考えていること

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2026.09.04

 

美容室でよく聞く言葉に「髪を傷ませない」というものがあります。

 

もちろん 髪への負担を減らすことは大切です。

ただ現実的には カラーや縮毛矯正などの薬剤を使う施術で 髪への負担を完全にゼロにすることはできません。

 

だからこそ私は「傷ませない」より「余計に傷ませない」という考え方が大切だと思っています。

 

例えば すでに縮毛矯正がかかっている毛先に 毎回同じように薬剤を重ねる必要があるのか。

すでに色が入っている毛先に 毎回強いカラーをする必要があるのか。

 

こうした部分を考えるだけでも 髪への余計な負担を減らせることがあります。

髪は一度ダメージを受けると 自然に元の状態へ戻るわけではありません。

だからこそ 一回の施術だけを見るのではなく これから先の施術まで考えることが大切です。

 

今日きれいになる。

そして半年後もきれいでいられる。

 

その両方を目指すことが 本当の意味で髪を大切にすることだと思っています。

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