縮毛矯正を売りにしている当店ではホームカラーをしている方、ブリーチをしている方が縮毛矯正をご希望されることが多いです
ホームカラーを否定はするつもりはありませんが
デメリットのハイダメージ、ダメージによるうねりやパサつきと引き換えに便利、安いというメリットがあります
ホームカラー、ブリーチと縮毛矯正は相性最悪です
最近はSNSでブリーチでも縮毛矯正ができるという投稿が多いので現代ではできるところが多いという認識ですが
【理論や薬剤を知っている美容師だからこそハイリスクなのでかけない】という方針も大切だと思います
ホームカラーの恐怖
↑ここに髪の毛があります
↑これが美容師がカラー剤を塗った時です、均一に薬が塗られていると認識してください^^
↑こちらがホームカラーのお客様達の状態
薬がたっぷり乗っている部分、乗っていない部分と分かれてしまうのでムラに染まる状態になります
そしてホームカラーはどんな強い髪にも対応できるよう
薬機法ギリギリのパワー最大の強さです
髪の栄養をごっそり持っていくパワーが強い薬が
ムラムラについている履歴がホームカラーの恐怖です
その恐怖はまだまだ続きます
はい、髪に残り続けるんです・・・
つまりどんどん髪の毛が傷み続けます
恐怖その2
↑その状態で縮毛矯正の薬を乗せるとホームカラーのアルカリというものに縮毛矯正の薬が反応しパワーがスパーン!!!と上がります・・・
攻撃力3で設定したはずがホームカラーのアルカリが加わる事によって攻撃力8になり
ホームカラーで傷んだ髪の毛が耐えられない=チリチリに
我々美容師が想定しないパワーに上がってしまうんです・・・
スタッフ達にも「どんな履歴でも最後にトドメをさしてしまった美容師が悪いので選定は弱くしてね」と伝えています
結果としてかかりが悪かった、想像していたより傷んでしまったといい結果になる事が少ないです
私達が想定できない状態になってしまうので全スタッフと話し合いを行なった結果
【お客様の髪を守る事も美容師の仕事の1つ】
という結論になり
当店ではご新規様のホームカラー、ブリーチ履歴部分への縮毛矯正はお断りさせていただく方針とさせていただくことに致しました
スタッフ全員が綺麗な髪の毛を作るプロとしての自覚を持っているからこそ
リスクのある事、リスクの先に悲しい思いをさせないようご理解いただけると幸いです
縮毛矯正を売りにしている当店ではホームカラーをしている方、ブリーチをしている方が縮毛矯正をご希望されることが多いです
ホームカラーを否定はするつもりはありませんが
デメリットのハイダメージ、ダメージによるうねりやパサつきと引き換えに便利、安いというメリットがあります
ホームカラー、ブリーチと縮毛矯正は相性最悪です
最近はSNSでブリーチでも縮毛矯正ができるという投稿が多いので現代ではできるところが多いという認識ですが
【理論や薬剤を知っている美容師だからこそハイリスクなのでかけない】という方針も大切だと思います
ホームカラーの恐怖
↑ここに髪の毛があります
↑これが美容師がカラー剤を塗った時です、均一に薬が塗られていると認識してください^^
↑こちらがホームカラーのお客様達の状態
薬がたっぷり乗っている部分、乗っていない部分と分かれてしまうのでムラに染まる状態になります
そしてホームカラーはどんな強い髪にも対応できるよう
薬機法ギリギリのパワー最大の強さです
髪の栄養をごっそり持っていくパワーが強い薬が
ムラムラについている履歴がホームカラーの恐怖です
その恐怖はまだまだ続きます
はい、髪に残り続けるんです・・・
つまりどんどん髪の毛が傷み続けます
恐怖その2
↑その状態で縮毛矯正の薬を乗せるとホームカラーのアルカリというものに縮毛矯正の薬が反応しパワーがスパーン!!!と上がります・・・
攻撃力3で設定したはずがホームカラーのアルカリが加わる事によって攻撃力8になり
ホームカラーで傷んだ髪の毛が耐えられない=チリチリに
我々美容師が想定しないパワーに上がってしまうんです・・・
スタッフ達にも「どんな履歴でも最後にトドメをさしてしまった美容師が悪いので選定は弱くしてね」と伝えています
結果としてかかりが悪かった、想像していたより傷んでしまったといい結果になる事が少ないです
私達が想定できない状態になってしまうので全スタッフと話し合いを行なった結果
【お客様の髪を守る事も美容師の仕事の1つ】
という結論になり
当店ではご新規様のホームカラー、ブリーチ履歴部分への縮毛矯正はお断りさせていただく方針とさせていただくことに致しました
スタッフ全員が綺麗な髪の毛を作るプロとしての自覚を持っているからこそ
リスクのある事、リスクの先に悲しい思いをさせないようご理解いただけると幸いです